波動の高い食べ物、低い食べ物
2023年06月07日
皆さまこんにちは☺️
鍼灸とらやの角川です
今日は『波動』について綴らせていただきたいと思います。
ちょっとスピリチュアルっぽいお話しになるかと思いますので、苦手な方はスルーください。
と、スピリチュアルっぽいとは申しましたが、私たちの身体を細かく見ていくと、細胞の中に核があって、その周りを電子が回っていて、それらは常に小さく振動しているということが科学的にも証明されております。
それは人間を始めとした動物だけではなく、植物も、机も椅子も鉄もゴムも全て同じなのだそうです。
とても不思議な話ですが、そんなお話も私は結構好きだったりします。
そこで今日のテーマ『波動』です。
私は最近「波動の高い食べ物、低い食べ物」という表現が気になっています。
細胞が振動していることを信じるならば、波動というものがあるのはなんとなく想像できますが、じゃあそれが「高い」「低い」ってどういうことなんだ? と思うわけです。
一般的には
波動の高いもの=良いもの
波動の低いもの=悪いもの
と表現されている傾向にありますので、
波動の高い食べ物=体に良い食べ物
波動の低い食べ物=体に悪い食べ物
というふうに表されているものが多いですね。
体に良い食べ物というのは、栄養価の高い野菜や果物、ミネラル豊富な塩やみそやしょうゆなどなど
体に悪い食べ物はジャンクフード、白砂糖、酸化した油、添加物多めの食品などなど
大腿こういうふうに認識しておられる方が多いのかなと思います。
確かに自然なかたちで育てられた栄養価の高い食材は私も大好きです。
採れたて野菜とか、本当においしいし、体が喜んでると感じます。
いっぽうジャンクフードや白砂糖いっぱいの食品を食べ過ぎると体調が悪くなることも実感しています。
ただ、ここでちょっと疑問が生まれました。
それは、いわゆる「波動の高いもの」を選んで食べている人が必ずしも健康とは限らないというところです。
鍼灸師という職業柄なのかもしれませんが、むしろ体調を崩しておられる方を多くお見掛けするような気もいたします。
これはどうしてなのだろう?
と、ずっと思っていたのですが、今たどり着いている一つの答えとして、
「気持ちの波動の高さ」というところが影響しているように感じています。
高い低いと言うとちょっと語弊があるかもしれませんので、私としては「波動が良い状態」と表現したいところではあるのですが。
大前提として、「何を食べるか」はとっても大切なことです。
その上で「どういう気持ちで食べるか」、これがすごく「波動」を変えるのではないかと感じています。
すごく新鮮で生命力にあふれた食材を食べていても、義務感やネガティブな感情を抱いていては、せっかくの栄養を体に吸収することができません。
そして同じものを食べていても、「めっちゃおいしい!」「幸せ~」と思いながら食べていると、ちゃんと栄養分を吸収することができているようなのです。
ということで、私の中の現在の結論として
「栄養価の高いものを喜び感謝して食べることが良い波動を産み健康維持につながる」
というところにたどり着いております。
私は以前、あまりにも食にこだわり過ぎていた頃、「食べる楽しさ」を忘れてしまっていたことがありました。
そのときは、ちゃんと良いものを選んで、そして悪いものは避けていたはずなのに、なぜか体調が悪かったんですよね。
それで、このことに気付き、「とにかくおいしく食べよう」と意識を変えてから、体調が良くなっていきました。
念のためお伝えしておきますが、楽しく食べればジャンクフードもOKと言っているわけではございません。
それはできれば避けていただきたい。
でも、自分が本当に好きなものをおいしく食べる、家族や友達と楽しく食べる。
そのことを優先していくことが、本当の意味で『波動を高める』ことになるのではないかと思ったお話でした。
今日は特に、健康志向高めの方で、なぜか体調が優れない。
そんな方に読んでいただきたい内容でした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
++++++++++++
◇6月営業日のご案内
*6月16日(金)はお休みをいただきます
・月曜日から金曜日:9時~19時30分
・土曜日:9時~18時
・休診日:日曜日(祝日は営業いたします)
◇鍼灸とらやのご案内はこちら◇
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今日は『波動』について綴らせていただきたいと思います。
ちょっとスピリチュアルっぽいお話しになるかと思いますので、苦手な方はスルーください。
と、スピリチュアルっぽいとは申しましたが、私たちの身体を細かく見ていくと、細胞の中に核があって、その周りを電子が回っていて、それらは常に小さく振動しているということが科学的にも証明されております。
それは人間を始めとした動物だけではなく、植物も、机も椅子も鉄もゴムも全て同じなのだそうです。
とても不思議な話ですが、そんなお話も私は結構好きだったりします。
そこで今日のテーマ『波動』です。
私は最近「波動の高い食べ物、低い食べ物」という表現が気になっています。
細胞が振動していることを信じるならば、波動というものがあるのはなんとなく想像できますが、じゃあそれが「高い」「低い」ってどういうことなんだ? と思うわけです。
一般的には
波動の高いもの=良いもの
波動の低いもの=悪いもの
と表現されている傾向にありますので、
波動の高い食べ物=体に良い食べ物
波動の低い食べ物=体に悪い食べ物
というふうに表されているものが多いですね。
体に良い食べ物というのは、栄養価の高い野菜や果物、ミネラル豊富な塩やみそやしょうゆなどなど
体に悪い食べ物はジャンクフード、白砂糖、酸化した油、添加物多めの食品などなど
大腿こういうふうに認識しておられる方が多いのかなと思います。
確かに自然なかたちで育てられた栄養価の高い食材は私も大好きです。
採れたて野菜とか、本当においしいし、体が喜んでると感じます。
いっぽうジャンクフードや白砂糖いっぱいの食品を食べ過ぎると体調が悪くなることも実感しています。
ただ、ここでちょっと疑問が生まれました。
それは、いわゆる「波動の高いもの」を選んで食べている人が必ずしも健康とは限らないというところです。
鍼灸師という職業柄なのかもしれませんが、むしろ体調を崩しておられる方を多くお見掛けするような気もいたします。
これはどうしてなのだろう?
と、ずっと思っていたのですが、今たどり着いている一つの答えとして、
「気持ちの波動の高さ」というところが影響しているように感じています。
高い低いと言うとちょっと語弊があるかもしれませんので、私としては「波動が良い状態」と表現したいところではあるのですが。
大前提として、「何を食べるか」はとっても大切なことです。
その上で「どういう気持ちで食べるか」、これがすごく「波動」を変えるのではないかと感じています。
すごく新鮮で生命力にあふれた食材を食べていても、義務感やネガティブな感情を抱いていては、せっかくの栄養を体に吸収することができません。
そして同じものを食べていても、「めっちゃおいしい!」「幸せ~」と思いながら食べていると、ちゃんと栄養分を吸収することができているようなのです。
ということで、私の中の現在の結論として
「栄養価の高いものを喜び感謝して食べることが良い波動を産み健康維持につながる」
というところにたどり着いております。
私は以前、あまりにも食にこだわり過ぎていた頃、「食べる楽しさ」を忘れてしまっていたことがありました。
そのときは、ちゃんと良いものを選んで、そして悪いものは避けていたはずなのに、なぜか体調が悪かったんですよね。
それで、このことに気付き、「とにかくおいしく食べよう」と意識を変えてから、体調が良くなっていきました。
念のためお伝えしておきますが、楽しく食べればジャンクフードもOKと言っているわけではございません。
それはできれば避けていただきたい。
でも、自分が本当に好きなものをおいしく食べる、家族や友達と楽しく食べる。
そのことを優先していくことが、本当の意味で『波動を高める』ことになるのではないかと思ったお話でした。
今日は特に、健康志向高めの方で、なぜか体調が優れない。
そんな方に読んでいただきたい内容でした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
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*6月16日(金)はお休みをいただきます
・月曜日から金曜日:9時~19時30分
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Posted by とらや at 16:18│Comments(0)
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