花や葉っぱ根っこなど、抽出部いで変わるアロマの効能
今日はアロマセラピーのお話です♪
精油は植物の花や葉、果皮など、さまざまな部位から抽出されています。
例えばラベンダーだったら花から
スイートオレンジだったら果皮から
ローズマリーだったら葉っぱから
というように、各植物ごとに抽出される部位が決まっているのです。
そして花には花の、葉っぱには葉っぱの、それぞれ効能に共通点があるという面白いお話
花には生殖の役割があるため、女性ホルモンに働きかける作用があります
華やかに楽しい気分にさせてくれる香りです
果実は爽やかな香りでリフレッシュ
消化器系を整える作用もあります
葉はその鋭い形のイメージから虫をやっつける働きがあるため抗菌・抗ウイルス作用があります
スッキリとした香りがリフレッシュさせてくれます
幹には自然を思わせる香りから、心を静め、リラックスさせてくれる効果があります
樹脂は個性的な香り、で身心を癒やしたいときに使われます
根は土のような深い香りで、グランディング効果があり、心を落ち着かせたいときに向いています
植物の種類は違うのに、香りの特徴や作用が共通するというのが、なんだか不思議ですが、それぞれの役割を担いながら、生きているということなのかもしれません。
各部位で抽出される精油についてはまた後日ご紹介させていただきたいと思いますのでどうぞお楽しみに
本日も最後までご拝読いただきありがとうございました(m_m)
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