アロマの世界『ケモタイプ』ってなんのこと?
アロマセラピーについて勉強をしていると『ケモタイプ』という言葉が出てきます。
ケモって何のタイプ?
と、ちょっと不思議な言葉に感じますが、これは同じ植物なんだけど育った環境によって成分が変わるもののことを言うとのこと。
例えばローズマリーという精油には、その成分の違いが三つあり
○カンファーという成分を多く含むものをローズマリーカンファー
○シネオールという成分を多く含むものをローズマリーシネオール
○ベルベノンという成分を多く含むものをローズマリーベルベノン
と、それぞれ名前が変わります。
これらは全てローズマリーという同じ植物なのですが、香りも効能も少しずつ違うものになります。
ただこれはどの植物にもケモタイプがあるわけでなく、精油の中ではローズマリー、タイム、バジルの3種類であるとされています。
『ローズマリー』と聞いたときに、『どのケモタイプ?』なんて言ったらちょっと専門家っぽいかも?
と思うのは初心者の発想でしょうか(笑)。
今日はアロマのお勉強ノートを綴らせていただきました。
まだまだ奥深いアロマの世界を、少しずつ探求していきたいと思います。
本日も最後までご拝読いただきありがとうございました(m_m)
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