骨核模型
今月も、母校へ骨核模型を見せてもらいに行って着ました。
見せてもらうに当たって、予習していると
わからないことだらけで、要点がまとまらず苦労しました。
今回は、頚部(首の部分)と上肢(腕)、脊中(背骨)を中心に
見せていただきました。
何度見てもしっくりこなかった脊中が
ようやく「あ、なるほど」と、のみこめたり
五十肩や寝ちがいから
話を発展していただき
対処法や具体的な治療法などを教えていただきました。
学生のときと違うところは
実際とらやに来てくださっている患者さんの顔を思い出しながら
先生の話と、患者さんの症状を照らし合わせることができるので
「この人の、こういう症状はどう対処したらより良くなるんだろう?」
という風に、リンクしながら質問することができるところです。
そうなると、教室では思いつかなかった疑問がわいてきて
「もっと知りたい」と思えてきます。
また質問をどっさり用意して、近々お邪魔しに行こうと思います。
今回対応してくださったO先生
暑い中、どうもありがとうございました。
是非次回もよろしくお願いいたします。
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