立春ですが、まだまだ冬モードで参りましょう
今日は立春。
こよみの上では春がめぐって参りました。
しかしながら今週は今年一番の大寒波がやってくる予報……。
実際に春を感じられるには、まだしばらくかかりそうです。
東洋医学で寒い時期には『腎』をいたわりましょうと言われております。
東洋医学で言うところの腎とは、体内の水分代謝のほか、成長・発育・生殖を意味します。
そのため、腎を痛めると、体がむくんだり、全身がだる重くなったりするほか、髪がパサつく、歯の調子が悪くなる、骨がもろくなる、頻尿になるなど、不具合がいろいろと出てきます。
では腎はどのようなときにダメージを与えてしまうのでしょうか?
それはズバリ❗️
冷えと過労です
腎は腰・膝・かかとともつながっており、足からの冷えをダイレクトに受けてしまいます。
そのため足はとにかく冷やさない、しっかり保護して温めることが必要です。
そして疲れてくると足腰がだるくなってくるのも腎へのダメージのサイン。
つまり冬はゆっくりと温かく過ごすのが吉ということなのです
いろいろと動きたい気持ちはあるかと思います。
私もそろそろ動き出したくてうずうずしています(笑)。
でも、もう少しのがまん。
虫や動物が冬眠しているように、私たちももうしばらくは冬眠モードで腎をいたわりながら過ごしましょう☺️
今この時期に腎を労わると春にいいことがあります。
それについてはまた明日
本日も最後まで5拝読いただき誠にありがとうございました(m_m)
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